8月24日
11時半 手術開始
前の日の夜から食事は制限され
早朝には浣腸で腸内をキレイにされました
お昼前まで食事を我慢してるのが大変そうでした(^^;
直前までは、楽しそうにゲームしてました
いよいよ開始時間が迫ると母親に甘えてみたりして・・・
そりゃまあ不安だよね
術後の点滴用に腕にタオルを巻いて、手術室に入る
面白いもので、看護師さんに「写真撮りますか?」って聞かれました
それまでカメラの存在気づかせてなかったんですけどね
割とみなさん写真を撮るみたいですw
一生に一回のことなので、遠慮なくパシャっといきました
(一生に一回であってほしいです)
精一杯の強がりピースですね(^^)
先生を信じて託すしかないので、私はのんびり昼食
お友達から「不安だろうけど頑張ってね」なんてLINE頂きましたが、私はそれほど心配してないのです
あれ?もっと不安にならなきゃダメなのかな?って思っちゃったりしてw
お友達はお見舞いまで来てくれるって言ってくれました
次男のお友達じゃなくて、私のお友達なんですよ
嬉しいこと言ってくれます(^^)
感謝です
それから6時間の待機
ブログ弄ったり、更新したりのんきに過ごしました
17時半
色々な器具を付けられて、物々しい姿で帰ってきました
ずいぶんと長い時間の手術でした
切られたのは足なのに、体を強ばらせてたせいか肩が痛いと泣いてました(^^;
この時点で下半身は麻酔が効いてて何も感じてません
おつかれさま~ 頑張ったなオイ
母親が部屋にいると、あそこが痛いとかなんとかとワガママ言うのでので母親を一旦家に帰す
母親自体も心配してうるさいのでねw
私と次男の二人きり
泣き言を言っても私に相手にされないので、しばらくしたら諦めて大人しくなりましたw
少し麻酔が残ってるけど寝られないみたいなのでDVD見て過ごす
時たま「フニャ」とか言ってかまってほしそうだけど無視ですw
19時頃、心配した祖父が見舞いに現れる
孫が可愛くてたまらない祖父、それを分かっててわがままを言い出す次男w
「手の平揉んで、もっと強く・・ 違う、そうじゃない」なんて威張ってました(^^;
まあ、おじいちゃんには頑張ってもらいましょう
この間に病院抜け出して一服
20時頃、夜担当の嫁が、見舞いの長男を連れて戻ってきた
お兄ちゃんの顔を見て少しだけ元気になった次男
兄弟って良いもんだなぁと思いました
私にも姉が二人居ますが、男兄弟とはやっぱり違うと感じました
最後にちょっと元気そうな姿を見て帰宅できました
この記事を書いてる今は23時
今頃は少し痛みが出てきてるのかな?
術後初めて食べ物を入れられるのが0時くらい
痛みよりも腹が減ったと騒いでいそうな気がします(^^)
ということで、次男、今のところ手術は無事に成功です
ま、でも次男の本番はここからだと思ってます
今はギプスで固定、しばらくして装具と車椅子で親元を離れての病院での生活
今回の件は本当は人生で必要のない経験だったのかもしれないけど、是非今後の糧になるように頑張ってほしいですね
こういう経験したってことを忘れないように日記に認めました
この記事が投稿された頃、再度訪問して様子見ます
どんな顔してるかな?