ある日の仕事帰り
陽も伸びたので、暗くなる前に帰路
暖かくなったので、通勤はアドレスV125
メイン道路から外れた住宅街をトコトコと走っていた
スピード狂に思われるが、狭い道でかっ飛ばすほどアホではない
TPOは弁えております
走っていると、家の陰から何か出てきた
住宅街はこれがあるから早く走るのが危ないのである
危険予知走行なのである
出てきたのは ネコ
ピャーっと飛び出して来たのではない
ひょっこり出てきた
向こうもこちらを認識している
距離は10m
バイクで近付けば踵を返してくれるであろう
そう思い、そのまま走る
まさかそのネコを轢きそうになるとは思わなかった・・・
バイクで近付いても逃げて行かないネコ
逃げないどころか近づいてくる
その近づき方が異常
背中を尖らせ、威嚇のポーズ
イメージで言うとこんな感じ
この姿勢のまま、私のバイクの正面に歩いてきやがった
逃げると思ったので、ビックリ
辛うじてかわす
低速じゃなかったら引っかけていた
凄い顔してたよ
ネコ
ヤ○ザ顔負けの睨み
暴走族狩りで道端に立っていたヤ○ザと遜色ない
なんの恨みで睨みながら私のバイクに近づいてきたのよ
家族や恋人が撥ねられたのだろうか?
後で調べたら、ビビり過ぎるとネコは威嚇しちゃうらしい
なんかごめんw
ビックリ体験でした
嗚呼、タイトル付けて勢いよく書いた割りには伝わらないだろうなぁ
これは話した方が面白いだろう