11月1日 本宮山を登ってきました
3話目
四十丁目にある看板
残すはあと十丁
神社の参道だからなのか、ずっと石段が続きます
これは地味に辛い!一段一段、自分の重い体を持ち上げるのが辛すぎです
って、そういえばトレッキングポール持ってたの忘れてました
2本でも格安のやつ
最初は使ってたけど、あまり急坂でもなかったのでザックに刺したまま登ってました
試しに一本展開して使用してみた
階段を上るときに手の力も借りて、よっこらせと
なんと言うことでしょう、これだけで脚への負担がだいぶ緩和されました
四十二丁目 『お清水』
手を清め、口も漱いで、顔もちょっぴり洗いました
で、急な石段・・・・ もう嫌
私が石段で立ち止まったりしてる間に、次男はどんどん上って行っちゃいました
時々上を見て気を紛らわせる
本当のことを言うと、私を追い抜いて行った可愛い山ガールのお尻をニヤニヤ見ながら付いて行こうと頑張って歩きましたが、あっという間に視界から消えてガッカリしてますw
お尻を撮影しようとしたわけではないよ~(^^;
四十五丁目 標高720m あと少し
鳥居がいっぱい
なんかの社前で休憩 ほんとにもう少し
ついに五十丁目 やった
『山頂砥鹿神社奥宮』に到着
ここで無事の報告と、帰りの無事を祈願しました
まだ終わりじゃありません
裏手の休憩所に荷物を置いて
山頂までのアタック
車で入れる方の鳥居を抜けていきます
ザックが無いので身軽身軽 ららら~♪
11:42 山頂到着 3時間かかりましたね
って、石碑の前で写真撮ったけど、本当は三角点の前で撮るべきなんじゃなかったか?
三角点、しかも一等三角点なのに撮り忘れてる
もはや石碑の前が頂上なのかも怪しい・・・・
まあ、また登るから、良しとしましょうw
しかし、少なく見積もっても標高780mは、しっかり登ったのも事実
くそう
やったね
木に囲まれてるので、眺望はあんまりよろしくない・・・ しかも、少し霞んでる
でも、自分の足で登りました
車でもあっさり頂上には来れます
でも、自分の足で登ってきたことが、私にも次男にも大事なことなんだと思います
なんて言ってますが、実のところまだ達成感はありません
帰り道がちょっと心配だったりしてますw
いっそのこと迎えに来てもらおうかな・・・とww
休憩所に戻って、無料で配られていた甘酒をご馳走になります
疲れた体に、温かい甘酒が美味しかった
次男は初めての甘酒だと思う
美味しいと言って飲んでました
目の前にご神木
樹齢一千年
えーと・・・ まだ書くことありそうなので、つづきます
m(_ _)m ぺこり