設営完了したカヤックキャンプ
続きです
7月の終わりでしたが、サイトの周りには紫陽花が咲いてました
温度が違うのかな
蛍も発見(たぶん蛍、息子が撮影)
でも寒いわけでもなく、27度くらいとやっぱり6月下旬くらいの気温でした
水遊びはちゃんと出来ます
インフレーターカヤックに空気を入れる
手動ポンプで子供たちに順番でノルマを課す
PFDのベルトをお股までしっかり通して遊びましょう(出来るタイプは)
流れこそ無いものの、急にどん深になってる湖
浮き輪だけじゃ怖いです
巨大な浮き輪(カヤック)で出艇
まずは私が子供たちと乗りこんで指導します
あっという間に覚えて、子供たちだけで出艇
Iさんに写真撮ってもらったけど、右上がりの写真がいっぱいw
この写真は手前だけど、うちの子は湖の真ん中まで泳いでた
怖くないんだろうか?
溺れるとかじゃなく、変な生き物的な怖さねw
親が怖がると子供に伝わるので、そんな素振りは見せず見ていた
そうそう、怖がるって言えば
こんな感じの細かく管理されてるわけじゃないサイトなので、虫もバンバン飛んでます
スズメバチも見かけました
おおきな熊蜂(?)みたいなのも、ブーン!とデカい羽音で飛んでた
そのたびに首をすくめるYさん(男4〇歳)
本能でなっちゃうのかなぁ・・
首をすくめたってどうにもならんのにw
大人が怖がったら子供たちも怖がっちゃうじゃないか
本当の危険なら良いんですけどね
「本来は虫たちの場所に、我々がお邪魔して遊ばせてもらってるってことを忘れないでね」
って子供たちに言って聞かせた私
こういう機会に色々体験し、私が良いこと言う人だって 学ぶことが出来るからキャンプって良いですよね
あ、体験と言えば山に囲まれている湖なので、山に向かって「ヤッホー!」と叫べば、綺麗にやまびこが返ってきます
これもなかなか体験できない事、子供たちは夢中で叫んでました
教えたのは私ですけどね~w
カヤックやったり水遊びしたり
天気はカラッとしてなかったけど、雨もなく丁度良いと言えば、丁度良い
オヤツタイム
I家は昨年キャンプで私がポップコーンを作ったのが記憶にあって、キャンプ=ポップコーンらしいです
ポップコーン作る為だけにスキレット持って来てって頼まれた
味付け用の塩を全部入れちゃったI家のR子ちゃんw
塩を回収してます
お菓子もたくさん出てきました
ポップコーンは上の美味しい所だけ食べられ、焦げた残骸だけ残った写真です
もっとちゃんと振らなきゃダメですよ~
子供たちは焚火で暖をとる
直火OKなキャンプ場なので、石拾いから焚き付けまで子供たちに任せました
一束燃え尽きた後も、なんやかんやと燃やして遊んでました
本能なんですかねぇ
この後、山を下り日帰り温泉に行く予定が、調べたら定休日
お風呂は諦めて、本格的に食事と飲みに入ります
つづく