前回からの続きです
今回は登山メインのお話
午前9時 登山開始
予定の竜ヶ岳のデータを
標高1,485mの山
山梨百名山の一つ
【竜ヶ岳】って検索すると、だいたい三重県の竜ヶ岳がHITします
あっちは標高1,099 mの山です
竜ヶ岳(山梨)の今回のお山の方が高いのです
とは言え、本栖湖は既に標高900mほどですので、差は500m程度ですけど
まあ、もっと詳しい話はヤマレコでもウィキペディアでも読んでください
メモ:三重の竜ヶ岳も今回候補に挙がったので、いつか登山します
本栖湖キャンプ場の駐車場に車を止めて登山口まで歩きます
ちょっと迷いそうになったらキャンプ場の方が道案内してくれました
こちらを利用してないのにすいません・・・ ってちょっと思った
登山道到着
装備だけは一人前の格好してますw
形から入るタイプでございます
重たい物は長男に持たせてるんですけどね
水1リットルとかw
登り始めは昨晩の雪でこんな感じの道
足元もしっかりとした靴履いてますよ
形は一人前なんですってば!w
ゲイターって言うか、スパッツ
持っていたのにまあいいだろうと装着しませんでした
ズボンぐちゃぐちゃ、次は付ような俺!
階段があったのは最初だけ
私は階段が大嫌い!体を持ち上げる力が必要なのでつらい
大部分は斜面
勾配も緩いのから、きついのまで
はっきり言って、今回の山行は、去年登った本宮山より楽ちん
クマザサに囲まれた整備された登山道をダラダラ登れます
岩場もないし、ガレ場も皆無
この日は雪解けでドロドロだったので歩きにくかったですけどね
余裕の笑顔でしょ
まあ、嘘の笑顔なんですけどね
流石に坂道をずっと上るのは疲れるわい
ゆっくり登ればそんなことないんだけど、先頭を歩かせた長男が良いペースで歩くので付いていくの大変!
この後、長男へカメラを持たせて勝手に先に行かせたので、写真は長男の撮影になります
序盤は樹林帯
見える山が竜ヶ岳
まずは小さいピークを越えて、隣の山に登る感じです
眼下に本栖湖も見えます
樹林帯を抜けると、先ほどのクマザサの道になり、視界が開けます
富士山もなんとなく姿を現しました
樹海が良く見えます
残念ながらこれが一番良く見えた状態の富士山
この日はこんな感じで終始ちら見せ
てっぺんがあんまり見えなかったので、特に残念
下に見えるのは通ってきた東屋
あそこから登ってきたんだよなぁ・・・としみじみ
これだけ視界が開けてるので、東屋から山が良く見えたんだけど、そこから頂上が長かった
九十九折りの道を登っていきます
あれ?山桜??って思ったら霧氷だったりします
3月の終わりにこんな景色が見れたのは逆にお得だったかもしれません
登頂!
これは私たちよりずっとずっと先に登頂した長男撮影の写真
もう少し富士山入れろや!w
頂上はこんな景色
開けきってて、さすがに風が強い
大人の私たちは、のんびりゆっくり景色を楽しみながら登りました
メモ:体力的に無茶できないという理由w
あ、お友達は私に合わせてくれたって感じなので
大人を待っている間、暇を持て余して作った長男作の雪だるま
更にパワーアップさせてケルンみたいにしてたみたい
メモ:後日、この日に登った人のヤマレコ見たら、このオブジェ写ってたし、記事にしてもらいました。その記事読ませたら長男も喜んでました
大人も到着
だから富士山しっかり入れろってw
山頂でお湯を沸かして、カップヌードルカレーとお握りを食べた(写真なし)
親子で撮影
みんなで撮影
頂上は3度くらいかなぁ
風は強いので体感温度はもっと寒かった
しっかり着込んで下山
帰りは分岐で本栖湖側へも降りれますが、初心者なのでピストンで帰りました
15時 無事下山
コースタイム書くと恥ずかしいくらい遅いのバレちゃうから書きませんw
頂上でのんびりしたってことでww
キャンプ場には戻らず、道の駅へ向かってソフトクリームでお疲れ~っと
登山の話おしまい!
メモ:持って登ったけど使わなかったものリスト
これはお守りみたいなものだからいいとして
これもお守りかな?
これは要らなかったな
ベンチが無かった時用にグラウンドシートも
テーブルもね
もちろん、ヘッドライトも持ったし、エマージェンシーグッズも持ったけど、いったいどこまで必要なんでしょうね?
結果的には水と携行食だけで余裕だったんですけどね
ではでは