次男の術後2日目の日記
8:00に病院着
我が家は2部制12時間勤務ですw
本当は夜間勤務の方が、寝ちゃえばあっという間なので楽そうな気がする
でも、喫煙する私には、もしも夜中に目が覚めちゃって、タバコを吸いたくなったら嫌だなって思いから昼間勤務
駐車場の車に行けば吸えるんですけど、夜間は警備の人に声かけたりするのが悪い気がしてね・・・
例の神奈川の事件から、より一層警備が厳しくなったんだとか
術後の晩の様子を嫁から聞く
案の定、痛がって眠れなかったとのこと
嫁自身も寝不足でちょっとイラついたと言っていました
私が行った時にはずいぶんと落ち着いていました
嫁はさっさと帰らせて、私と2人きり
私にはよっぽどのことがないと我儘を言わない良い子に育ってますw
体も拭いてもらい、着替えも済ませ、なんとか片手でゲームに興じる
まだ余裕があります
私は、ゴロゴロと持ち込んだPCで遊んでました
昼食
これは私の分として注文したもの
量はちょっと違いますが、子供と同じ病院食
ヘルシー(^^)
重い病気の子供たちも多い施設なので、魚には一切骨はありません
前日の鯖の味噌煮も骨なし
実に食べやすい(^▼^)
昼食時くらいから、手術したところが痛み出す
13:00に座薬を入れてもらう
もう痛くて泣いてギャーギャー言ってました
「泣いてもお父さんは何もできないぞ」そこははっきりと伝えますw
実際に何も出来ないしね(^^;
痛みがあるってのは治癒する、生きてるっていう証拠だと言って聞かす
座薬が効いて、なんとか眠りにつく
このあと祖母が見舞いにくる
4時間も面倒を見てくれました
色々と遊んでくれたので、随分気が紛れたみたいです
助かりました
祖母が帰りがけに
「怒っちゃダメだよ」ってセリフを残して去っていく
いやいやいやいや・・ 入院中は全然怒ってませんよ(ーー;
夕飯ちょい前に祖父もお見舞いに
この時はう〇ちが出ないからお腹が痛いって大騒ぎしてました
おならはプープー出てるので、腸は動いてるんですけどね
座ることのできない次男への食事は、口元へ運んであげなくてはならない
お腹が痛くてあまり食べれない夕食は、祖父に任せて私はゆっくり病院食を堪能
写真撮り忘れましたが、すき焼き風のおかずが出て美味でした
次男は3分の1くらいしか食べずにフィニッシュ
それでも、お肉は全部たいらげてました
私の子ですねw
祖父帰る
「大変なんだから優しくしてあげなきゃダメだぞ」とセリフを残して去っていく
いやいやいやいやいや・・・ 十分優しいってばw
昼食は寝転がって見えないオカズを取るのに、UFOキャッチャーごっことかやって楽しませてるし
DVDやゲームや、こっそりチョコなどアイテムも取り揃えてたりしてます
楽しさで言ったら母親より私って選ぶくらい優しく楽しく接してるのに・・・
同居してない祖父母たち
私にどんなイメージ持ってるのだ?
まあ、今まで思い当たる節はたくさんありますけどw
術後のレントゲンを撮った
これは術前のレントゲン写真
赤の部分が今回の問題箇所
L側に比べて隙間(黒い部分)がないので、そこを削りました
本日撮ったレントゲンでは、きちんと隙間が出来ていたので、手術は成功とのこと
でもまあ、また過度な治癒力でくっついてしまう可能性はあるらしい
適度に治癒しなさい!骨!
そんな術後2日目の日記でした
日記は自分用、未来の次男用と思ってるんですが、ここまで読んでくれてくれている人もいると思うと恐縮です