久々のプラモ記事です
完成したのは2月後半
ブログに書こう書こうと思って忘れていました

プラッツ 1/72 F-15J 第303飛行隊
2024年の小松基地航空祭の303SQの記念塗装モデルです
306SQのF-15と記念塗装は2機居たけど、私はこっちの方が好み
北陸新幹線のカラーリングを模してあります
F-15を作るのは今回が初めて
初めてなのにノーマルじゃなくて記念塗装で良いのかな?と思いながら製作開始

ちなみにF-15は積みプラしてあります
アグレッサー095も作りたいな・・・

中身を並べてみる
プラモ系のブログやYouTubeは、とりあえずランナーを並べるw

塗り分けなどはデカールで再現されている
塗り分けが必要な箇所もあります
製作開始

飛行機プラモは、機体に挟みこまなきゃいけないので、コックピットから作るのがセオリー
これがメンドクサイんだなぁ
キャノピー被せるとあまり見えないコックピットだから手抜きは出来る
でもプラモマイスター達はこういう細部に妥協が無い
だから私も出来るだけ頑張って作りますけどね
めんどう・・

コックピットを機首に入れる
キャノピーも接着
キャノピーはセメダインのハイグレード模型用接着剤で接着
こいつは白化しないのだって
過去は白化させたり、合わせ目消し失敗したりで上手くいかなかったキャノピー
今回はキャノピーの塗装すらしないつもり
触らぬ神に祟りなし

良しとする

胴体も付ける
T-4もT-2も作っているので、大まかな構造とその作り方は分かるようになった

キャノピーも塗装やらなんやらで汚れないようにマスキングで保護

これはエンジンノズル
パネルの貼り合わせで再現されます
意外と細かい

ノズル内部も再現されている
ノズルを付けたらほぼ見えません

胴体のお尻の方を付け

主翼、尾翼、垂直尾翼を仮組した
士の字ってやつです

おお、やっぱりF-15はカッコいいぞ

エンジンノズルの塗装
良い色で塗れました

本体の塗装へ

まずは真っ黒に塗装してみました
黒立上げってのを狙っています

真っ黒な機体もカッコいいじゃない

色が落ち着いたのでノズルも仮付けし、再度撮影
ほんと、これはこれでありだと思う
デカール貼ればカッコよく見えるんじゃないかな?

ジェット部分は銀塗装
汚しを入れるか迷う

スぺマ塗装の予定だが、一度ちゃんとF-15カラーで仕上げようと思う
全体に薄い方のグレーを吹く

迷彩塗装のためにマスキング
F-15はよく見ると2色で塗られているんです
濃い薄いのグレー2色
遠目ではほぼ気づきません

塗り分け完了
分かる?

垂直尾翼も塗り分けてありますよ
普通にF-15作るなら、この後デカール貼れば出来上がりかな?

スペマなので再度マスキングして塗装
北陸新幹線ブルーを塗る

素敵な色です

スミ入れ
陰影が付くのでスミ入れは好き

パネルが多くて拭き取りも面倒だけど、綺麗に拭けたらこんな感じ

この後は塗装ではなくデカールで塗り分けを再現

背中の龍もデカールです

イイ感じ

アホほど数のあるデカール
120個くらいあったかな?(もう忘れた)
パネル1枚1枚に、極小のデカールを貼る作業まである
ちょっとやったけど、あまり目立たないし貼るのを止めた
全部付ければディテールは増すのだろうけどね
ジコマンの世界なので見なかったことにしようw

なんとかそれらしくなってきました


増槽の文字もデカール
そりゃそうか、こんな文字は書けません


と言う事で完成です
ブースを使っての撮影したのがこちら

ちなみに今回も1/72スケールなので、細かすぎるギアはサボりました

お腹側に穴を空けてディスプレイスタンド挿してます
それでは、たくさんの写真をどうぞ見てやってください











どうでしょう?
割と成功だと思うのですが・・・
こいつが完成したのが2月終わり
なんか満足しちゃって、それ以降プラモ作っていません
ブログ書いてたら作りたくなってきたけど・・・

