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キャンプ場での残念なお話

投稿日:2014/9/17 更新日:

 

キャンプ場での残念なお話

九頭竜湖キャンプのレポートの前に、今回体験した残念だった話です

 

読んで気持ちのいい話ではありません

私の気持ちが収まらなかったので書かせてもらいました

以下、読まれる方はご注意ください

 

2日目の夕方、今晩の焚火の支度のため、子供に用意をしてもらってるときでした

前日のファイアーグリルに残った灰をゴミ袋に入れるように頼んだのですが、誤って灰をまき散らしてしまいました

 

風向きは湖畔から陸にわりと強い風で吹き、まき散らされた灰は風下のサイトへ飛んでいきました

「あ、しまったな」と思った矢先でした、風下サイトの同年代(アラフォー)の女性から一言

 

「食事作ってるので、そんなところでやらないで!」

語気を強めに・・・

 

こちらに非があります。ごもっともです

素直に謝りました

 

が、なんとなく納得いかない

手間暇かけて美味しい料理を作っていたのかもしれません

が、一度のミスに、しかも子供相手にそんな冷たい言い方しなくても・・・

「これから焚火もやってはいけませんか?」と確認したところ無視

 

はぁ?

このままでは楽しい焚火も楽しくなくなってしまうので、もう一度確認

今度は旦那さんが出てきて

「風が強いときは焚火はやらないほうが良いですよ。みんなのキャンプ場ですから」

えっと、初心者ですけど、そのくらい知っています

 

旦那さんの言うこともごもっとも

風が強くて危ない時はやりませんって

最初に灰を飛ばしたのはこちらが悪いのは重々わかっていますが、そもそも先にサイトに入り設営し、あとから風下に設営しておいてそれはなくないですか?

 

このキャンプ場はフリーサイトなので、設営する場所は個人の自由ですが、あとから来て風下に設営されてそりゃないんじゃないですか????

楽しいキャンプで、本当はこんなことで腹は立てたくありませんでしたが、非常に腹立たしい!

 

何度も何度も言いますが、灰を飛ばした我々が悪い

「ごめんなさい」は言います

 

なんなんでしょうか、悪気はないのかもしれませんが、最初の女性の物の言い方と、旦那さんの言い方

もう少し言い方さえ違っていれば腹は立たないのに・・・

子供たちも委縮し、楽しみにしていた花火も風向きを気にして、止めることに

手持ち花火のみでしたが

 

相手の方は同年代でしたが、子供なしで小型犬を2匹でこられてました

子供が嫌いな人か、子供の扱いが下手な人なのかと勘繰ってしまいますが、「みんなのキャンプ場ですから」と言うなら、言い方も気にしてもらいたかったです

私も気は長い方じゃないので、ちょっと危なかった・・・・

 

最初に配慮が足りなかったのは私です

私のミスで、子供が注意を受けることになったので、私は子供にも謝りました

良い思い出がたくさんある今回のキャンプでしたが、一回だけのこの出来事が今でも引きずっています

次のキャンプは、人のいないところが良いのか?

 

いま、私の理想とするキャンプは、我が子たちが他所の子供たちを仲良くなって遊んでくれたらいいなぁと思ってます

そんな日が来る前に、親子ともども次のキャンプはちょっとビビってます

こちらの非は認めると言いながら、こんなことを書いている時点では認めてないということでしょうか・・・・

 

でも書かずにはいられませんでした

 

9月17日 昼 追記

今回のキャンプでは、私も余所の子に注意しました

私は大人として余所この子供でも注意するのが務めだとも思っています

子供の同級生からは、あいつのお父さんは厳しいと評判ですがw

 

うちより上のサイトの子が、湖畔に降りるのにうちのサイトの中を突っ切っていきます

ちょうど撤収している時だったのと、その子がテントのガイロープに足を引っかけたため、「ここを通ると危ないよ」と声を掛けました

その子は特に謝ることはなかったですが、次からはきちんとサイトの外を歩いてくれました

相手の捉え方次第ですので、何が正しいかは分かりませんが、今回のことを教訓に、色々学ばなきゃいけませんね

 

ぶ村



ぶ村



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