山間部など走ると突然現れる『縦溝道路』
このように縦に溝が彫ってある道路
正式には『グルービング工法』と言うらしい
目的は、砂や水を溝に入れてしまうことで、スリップやハイドロプレーニング現象を抑止するらしい
なんかとてもイイ感じに聞こえるんだけどね
バイクでこの道を走ると、まあ気持ち悪い
終始グニグニする
CBではそれほど感じなかったが、W8で走った時は異常にグニグニ感じた
重さ?タイヤの太さ?タイヤの溝の形状?
これが山間部でもこちらが異常なスピードを出していたという理由なら納得できる
きっと、法定速度以上出すと具合が悪いんだと思うから
違うのです
普通に法定速度で走っていても、グニグニしやがるのです
という内容は、ネットで調べたらたくさん出てきたので詳しい現象を知りたい方はそちらへw
縦溝道路と油断して走ると、真っすぐ走っているのに転ぶのじゃないかと思う
廃止にならないってことは、実際は転んで事故ったりしていないのだと思うけど
車だと感じないだろう
バイクだとその異様さが嫌になる
この縦溝
たまに横溝もある
そして排水溝の鉄の蓋
バイクには危険がいっぱいである
油断大敵
でも油断しなければ大丈夫なのか?
国土交通省は大丈夫なのが分かっていて設置している
と、思いたい
大丈夫なのかな?