💰 ふるさと納税のすすめ
2025年版|知らないと損するお得制度
『昨年はじめて体験したくせに!』のわたしが、仕組みと魅力をドヤりながら分かりやすく紹介するねw
今話題となっているポイント還元は9月末までなので今のうちに理解して、ふるさと納税にチャレンジして
ふるさと納税とは
本来は住民税と所得税を自分の自治体に納めるもの
そのうち主に住民税の一部を他の自治体に寄付出来る仕組み
寄付すると自治体から返礼品が届く(返礼品は寄付額の3割以下)
年収700万円のケース
年収700万円の年間の住民税の目安が約500,000円(約41,700円/月)
住民税の約20%までを他自治体に寄付できるので、ふるさと納税できるのが約100,000円が上限
ふるさと納税は実質2,000円!
寄付100,000円 − 自己負担2,000円 = 控除対象98,000円
翌年の住民税から 98,000円 分が差し引かれる
返礼品は 30,000円 相当が貰える
→ 実質 2,000円 の負担で 30,000円 相当を受け取る感覚
しかも今ならポイント還元
で、今話題のポイント還元について
ふるさと納税を楽天カードで行う
仮に10万円の納税、ポイント還元率1%だった場合
楽天ポイント1,000ポイントGET
納税の自己負担2,000円、そこから1,000ポイントが戻る
実質使ったのはマイナス1,000円になる
10月からポイント付けちゃダメ!って話になるから、今話題となっている
急げ
具体的な税金の例(2025年9月)
岡崎市在住、年収700万円
税金は50万円/年、次年度も同じ納税額だとする
1. お隣の安城市に50万円中の10万円を楽天で寄付
2. 楽天1%ポイント還元で1,000ポイント貰える
3. 安城市から30,000円分相当のお米が届く
4. 30,000円分のお米を食べる
5. ワンストップ特例制度(けっこう簡単)
6. 2,000円引かれた98,000円が翌年の住民税から安くなる(約8,200円/月)
※寄付した年ではなく翌年6月からの住民税が軽くなる(年末調整で一気に返るわけじゃない)
7. 月々、約8,200円減っても気づきにくくて、ちゃんと手続きしたっけ?となる
8. でもちゃんと減っているので、お得になる
9. 2,000円で3万円分の米はお得だったなー
借金してでも…は自己責任で
来年どうせ払う税金なら今前払いして返礼品ももらおうという考えもある
例:年利10%で100,000円を借りて寄付
→ 利息 10,000円 を払っても返礼品 30,000円 − 自己負担 2,000円 = 28,000円 の得
→ 結果として 28,000円 − 10,000円 = 18,000円分お得
⚠ 金利や返済リスクがあるので無理のない範囲で自己責任で
ワンストップ特例制度なら申請が簡単
5自治体までの寄付なら使える
寄付の翌年1/10までに申請(郵送またはスマホ申請)
確定申告は不要で控除はすべて住民税で反映
6自治体以上や医療費控除などを使う場合は確定申告が必要
まとめ
どうせ払う税金ならふるさと納税で自己負担2,000円に抑えつつ返礼品をもらう
仕組みはシンプルで寄付 − 2,000円 が翌年の住民税から控除される
ワンストップ特例で手続きは簡単で初めてでも取り組みやすい
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自己負担は実質2,000円
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返礼品は寄付額の約3割相当
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ワンストップ特例で手続き簡単
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9月末まではポイント還元でさらにお得
どうだい、ふるさと納税はお得なのよ
よく分からないからとスルーしていた人も、もう一度トライして
身近な人なら教えます
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私はこれと似たようなのを申し込みました
70,000円で1.8ℓが12本でした
(リンクが見つからなかった)
どうせ呑むんだから、よりお得に呑みたいよね
黒霧島が、1.8ℓ×12本=21.6ℓ
ポイントが1,460ポイント貰えたので、実質負担は540円
1パック(1.8ℓ)が45円!!
1ℓが25円です
ペットボトルの水より安いw
ほらほら、ふるさと納税やっちゃおうぜ