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さて、いよいよ最終話
前回まで
Contents
10月後半のキャンプのやり方 実践編2
前回は焚火を楽しみました
まだまだ焚火は楽しみます
就寝前を楽しむ
22:00 気温17℃
もう少し気温は低いかな？もっとあるかな？
子供たちは先に寝てます
消灯時間は21時なんてキャンプ場が多いです
ランタンの灯は消してください
焚き火も盛大な炎は上げないでください
声のボリュームも落としましょう
これが逆に良い雰囲気になり、
夫婦水入らずで焚き火を愛でながら普段なかなかできない会話が出来ます
私は一切やったことないんですけどｗ
秋晴れの本日（仮想）
見上げれば綺麗な星空！
10月後半
天頂にはアンドロメダ銀河
自分で撮影しました（＾＾）
なかなか肉眼では見つけにくいけど、頑張って探してみましょう
「あれが俺たちの住んでる天の川銀河の隣の、アンドロメダ銀河だよ」
「あっちにも俺たちと同じように、キャンプを楽しんでる家族が居るのかなぁ？」
なんてロマンチックなことを囁いてみたらどうでしょうか
私は実践したことが無いので、何とも言えませんが、
我が家ならきっと
「寒いんで、もう寝るわ」
と、寒いのは気温なのか私の台詞なのかどっちだかわからない返答をされそうな気がしますｗ
南東の方角を見ると、冬の星たちも上ってきてます
よく分かるのがスバルです
そのあとに続いてオリオン座も上ってきます
「そうか・・ もう冬だね、今年はあと何回キャンプに来れるかぁ」
こんな会話で、奥様がどのくらいキャンプに嵌ってるか確認することも出来ます
我が家など聞こうものなら・・・
想像だけでも悲しくなるので割愛
何度も言うように、そもそもキャンプしたことないけど
って言うか、寝るまでのくだりがながかったですね
ごめんなさい
就寝
23:00 気温16度
焚火の火が消えそうになると、寒くなってきます
でも、きちんと火の後始末をしてから寝ましょう
たぶん初心者の方が気になるのが、就寝時の寒さだと思います
各メーカーにもよるのでなんとも正解は言えませんが、
最低気温10℃対応とか書いてあっても、外気温が15℃で寒いシュラフもあります
わざわざ買いなおす必要はありません
15℃前後なら、着る物で調整しましょう
書いてあるスペックを鵜呑みにせず、すこしオーバー目に対応できるようにしましょう
ま、これが難しいんですけどね～
参考までに我が家のシュラフ
着るもの以外に、テント内にインナーマットきちんと敷くだけでも全然違います
起毛シートでもOK
で、その上にマットなどを敷いて寝てください
地面からの冷気を完全に遮断するだけで体感はずいぶん違います
寝巻きはTシャツとパンツというスタイルは厳しいです
ちょっと暖かめの格好でOK
スウェットでいいですね
でもまあ、よっぽど結局寒くても死ぬような温度ではないので何とかなるってのが結論かなｗ
（油断は禁物ですよ）
奥様はここぞとばかりに、無理やり積み込んだ毛布でヌクヌクしてると思いますしねｗｗ
起床
さて、何時かな？
明け方、寒さでおしっこに行きたくて起きたら目覚めちゃいました？
6:00 気温15℃以下
寒い！
はっきり言って15℃以下になると「寒い！」と自然に言ってます
しっかり羽織ってテントから出ましょう
寒いけど、キーンとして気持ちい朝です
空気が美味しい
さ、子供たちが起きだす前に、この空気を楽しみましょう
冷たい空気の中で飲む、温かいコーヒー最高！
HOTコーヒーは気温20℃以下で美味しく感じる私です
普段は飲まないくせに、キャンプの時だけ拘ってコーヒー飲む奴が多いのが頷けるはずです
自分のことですｗ
さて・・・
まあ、あとは無難に朝飯食べて、撤収するだけなので、お話はこの辺で終了します
夏装備でも11月中旬までくらいなら、余裕でキャンプできます
恐れずに、やってみましょうね Yさん
ではでは
