1pound = 453.6gのお肉を焼いてみました
昨年5月には、炉ばた大将を使って庭で焼きました
今回は家の中で、スキレットを使って焼いてみました
屋内で調理なので、ばっちり写真を撮ってブログにUP
出来栄えはこんな感じ
お肉はこちら
オーシャンビーフの1ポンドです
去年買ったの食べ忘れてて賞味期限ギリギリでした
冷凍していたので多少過ぎても平気で食べますけどね
2枚を解凍
大きさ比較のライター
賞味期限切れになるので、2枚いっぺんに食べました
今までもったいなくて食べなかったわけじゃないのよ
忘れてただけ~
カチコチだと真四角に成型されたようなお肉
初めて見た時は大丈夫なんだろうかと心配した
前回バッチリ作れたので、今回は無問題
今回も愛用のステーキスパイス
少ないように見えて100gは使い応えあります
我が家のステーキ率が少ないだけか!?w
ステーキ以外にももちろん使えます
分厚いのでたっぷりとスパイスを撒きました
ついでに包丁の背で叩いておきました
叩いて違いがあるのかはわかりません・・・
このステーキ赤みが凄いでしょ?
逆に言うと脂身(さし)が少ない
筋繊維が多いから叩くのは有効かもしれません
滅多に食べないので ミートハンマー は要りませんけどね
ではでは、お肉を常温にしている間にスキレットの準備
我が家では家使いでも登場率の多いColemanのスキレット
これは買って良かったアイテム!
グラタンなんかも作れちゃいました
ちょっと前回の手入れが悪かったのか、赤錆出ちゃいましたけど・・
ゴシゴシやって油敷いて見なかったことにするw
温めます
あんまり熱々にしすぎない
超高温で表面を焼き上げて、肉汁を閉じ込める
ってのが、昔からの認識
今は違うみたいです
低温でじっくり!?
フライパンすら熱せず、コールドスタートってのもあるみたいです
私は熱しましたけどね
熱々ではない
脂身の付いている方から焼きます
スーパーなどで貰える牛脂が無かったんですが、これで同じ原理
脂身少ないのでそんなに出なかったけど・・・
ジュジュッと表面を焼いていく
スキレットは10インチなので25㎝位のサイズあるんですよ
肉大きいね
トングもしっかりした物を使いましょう
使ってるのってユニフレームのトングだったかな?
100均でも買えちゃうトングだけど、こういうところにお金を掛けると、使いやすくて大変良いです
高いだけのことはあるのです
軽く表面が焼けたらひっくり返す
30秒くらいかなぁ
分厚いので側面もきちんと焼きます
トングが良い仕事してるんです
各面を全部焼きましょう
そして蓋をして、火力は1番弱
機密性の高いスキレットのリッド(蓋)
オーブンの様に使えます
今回使ったお肉が脂身の少ないお肉だからスキレットで美味しく出来ます
脂身が多いと、油が溶けだして自分の油で揚っちゃいます
その場合はこまめに油をふき取るか、網焼きなどで油を落とせた方が良いですね
大将を使えば網焼きや別注鉄板で油も落ちますね
お肉の方は蓋をして、弱火でしばらく放置
時間は感覚でw
心配なら試しに切って確認してください
ベストのちょっと手前で火を止めるとよし
何故ならこの後少し肉を休ませるから
休ませてる間に肉自体の熱で多消火が入ります
休ませる理由?
なんかどこかに書いてあるので調べてください
休む休まないで違いが出るかは私の舌では分からないと思いますが、教えてもらったのでw
お皿に移して、アルミホイルを掛けました
本当はスキレットを火から下し、そのまま休ませると冷めなくて良かったんですけどね
2枚目を作るために1枚目はお皿に移しました
2枚目も完成!
ちょこんとバターを乗せて食べました
スパイスたっぷりなので、ステーキソースなど要りません
スパイスだけでお肉を噛みしめました
2枚目の方はそのままスキレットでどん!
これで冷めにくい!
が、結局、鉄の嫌な味が感じられたため最終的にお皿に移しましたけど(汗)
赤み多いので噛み応えばっちり
でも噛みきれないわけじゃない
下手に脂身多くて筋張っている肉より美味しいです
長男はペロリと1ポンド完食
間もなく中学も卒業
食欲も性欲も一番ある時だね
よく寝るし・・ 一番本能に忠実に生きてますw
もう一枚は私と次男で食べました
分厚いけど、言うほど手間の掛からない調理だし、スキレットなら後片付けも楽ちん
インスタ映えもしちゃいます
さあ、作っちゃいましょー