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事故っちゃった!!            時は

投稿日:2019/10/22 更新日:


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某スポーツ新聞の様なタイトルでアクセスを稼ごうとしてみました

タイトル良く見てね

ゴメンナサイw

 

もし、自動車やバイクに乗っていて事故を起こしてしまった時は・・

簡単ですが書いてみました

 

Contents

突然の事故その時どうする?

事故はいつ起こるか分かりません

きっとパニックになると思いますが、慌てず騒がず冷静に対処しましょう

 

まず止まる

車にぶつかってしまった、人を撥ねちゃった、ガードレールに擦っちゃった

どんな場合でも、車を停車させましょう

急ブレーキは厳禁です

安全を確かめて停車が基本です

 

救護をする

人命第一です

相手がいる場合は、相手のケガの有無を確認し速やかに救護処置をしましょう

むやみに動かしてはダメな場合もあります

相手が断ってきても、救急車を呼ぶのがベストだと思います

躊躇せずに119番へダイヤルしましょう

 

今の技術であれば、救急センターが携帯の発信位置をある程度特定してくれます

住所は電柱に貼ってあったりしますので確認する

もしくは、コンビニなどの店名などを確認したり、周りの建物を見ましょう

 

事故車両を移動させる

よく勘違いをしているのがこれ

自走できるくらいの事故であれば、安全な場所へ移動しましょう

 

テレビで観る殺人事件などで「現場保存」と言うのが浸透しているからか、道の真ん中にずっと止まってゴチャゴチャしている人が居ます

軽い追突事故で車は走れそうなのに、道の真ん中でどこかに電話してる人

邪魔です、危ないです

さっさと移動しましょう

ケガもなく、自走出来るような事故なら、警察も「自分で走らせて交番に来て」と言うこともあるくらいです

 

警察に連絡

警察に連絡しましょう

自損事故でも警察に連絡すること

相手が「このくらいなら警察呼ばないで」と言ったとしても警察に連絡するのがベストです

と言うか、報告は義務です

後に保険金を請求する際も警察の事故証明が要ります

 

相手の連絡先を確認する

車両も移動し、警察にも通報したので、相手が元気な場合は連絡先を聞いておきましょう

誰でもどうにでも作れる「名刺」ではなく、免許証を見せてもらうと良いでしょう

自分が加害者の場合は聞きにくいですが、被害者なら堂々と聞きましょう

車両ナンバー覚えてるから大丈夫と思ったら間違いです

盗難車、付け替えたナンバーの可能性もありますよ

 

保険会社に連絡

自身が加入している保険会社に連絡をしましょう

その場で、次の指示を保険会社に貰うといいでしょう

ロードサービスの有無

自動車整備工場の予定

物損状況の写真撮影の指示など

年間保険料をしっかり払っているので、こういう時はしっかり利用しましょうね

 

家族などに連絡

上記の事をやったら、家族や会社などに連絡しましょう

つい事故後にパニックになり、相手の状況も見ずに家族に相談電話

そんな人も居ますが、まずは上記の措置を行うことが優先です

ここまでやれば、連絡した際も落ち着いていると思いますので、連絡を受けた方も安心です

 

事故の状況を思い返しておく

人の記憶は曖昧です

しばらく時間が経つと忘れてしまう物

今一度事故の状況について思い返し、メモなど取っておくと良いでしょう

近くに目撃者の人が居たら、連絡先を聞いておくと良い

 

事故当事者の双方が話が食い違い、過失割合で揉めることが起こります

第3者に証明してもらうのは大事です

 

事故後

事故直後からしばらく経った後の対応です

相手への謝罪

相手へケガをさせてしまった場合、ちゃんと謝りましょう

「保険会社に任せているからOK」ということではありません

悪いことをしたら謝るのは人の道です

示談までの交渉中に、謝ったか謝ってないかで示談までの時間が変わったりしますよ

 

ただ、あんまり下手に出ると相手もつけあがるので、必要以上に謝る必要もありません

時には多少強気に出ることも必要な場合があります

 

警察で調書

警察官が駆けつければその場で、もしくは警察に呼ばれて調書を取られます

日時、場所、状況などを正確に伝えましょう

その時どのくらいのスピードで走っていたかも聞かれます

 

病院

自分がケガをした場合は、病院でしっかり治療しましょう

自分に過失があろうが、無かろうがちゃんと治すことが大事です

むち打ちなどの症状は後から出ると言われます

事故直後はアドレナリンが出て痛みを感じないかもしれまんので、後から痛む場合はきちんと病院へ

 

保険会社とのやりとり

自分に過失が無い場合は、保険会社は動いてくれませんが、過失がある場合は動いてくれます

過失割合や示談交渉までやってくれるでしょう

基本お任せでOK

ただし、保険会社も営利商売ですので鵜呑みにしすぎるのもダメです

 

誰かに相談する

友人・知人・家族など、事故経験者・保険に詳しい人に相談しておくと良い

保険会社の人が「誰かから知恵を付けられてさぁ・・」と困った顔をしているのを見た事があります

誰かからのちょっとの知恵で支払われる保険金が変わるということです

実は有利な特約を付帯していた、と言うこともあります

保険屋も商売なので・・・

 

示談

早く示談にし、終わらせたい

それが心情だと思いますが、示談書にサインをする前にもう一度チェック

首など痛くないですか?

きちんと賠償してもらえましたか?

示談書にサインをすると、そこで全て終了します

後から言っても、あとの祭り

サインをする前にもう一度確認しましょう

 

まとめ

事故を起こした際は、慌てず騒がず冷静に対処

「やらなければいけないこと」を覚えておけば損は無いと思います

 

でも大事なのは事故を起こさない走りですね

常に危険予知

公道は戦場です

 

ぶ村



ぶ村



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