一時期、映画に嵌っていたことがある
映画を観ると言っても、映画館ではなく家での鑑賞が主だけど
映画館で観ようとすると、移動してチケット買って、ジュースなど買って・・
映画観て、なんなら予告まで見せられて・・・と、何かと時間を拘束されるのが嫌い
大画面で観ればよかったなと後から思う映画もあるけど、大半が家での鑑賞で十分
家の鑑賞で映画を観たって語れるかはしらんけど
観たことは間違いないからいいのか?
あ、あと基本は1回観ればいいかな
上映期間中に何度も何度も映画館に足を運んでしまう人の気持ちは分かりません
そんなに何度も観ても内容は一緒じゃない?と、ブルーレイで購入しても1度しか観ない映画も多々あります
と、まあそんな私ですが、何度も観てしまう映画も当然あります
バック・トゥ・ザ・フューチャーなどは何度観ても良いものですね
観返す映画は過去のものが多いのだけど、最近の作品でもあります
本日はそんな映画のご案内
こんな記事珍しいでしょ
つい先日、また観て感動して書きたくなった
語彙力無いから、上手く書けないのだけども・・
『インターステラー』
最近と言っても、2014年制作
クリストファー・ノーラン監督の作品です
この監督の映画は『インセプション』とか1度観ただけでは内容が理解しにくい映画がある
『インターステラー』もそんな難しいほうの映画に入るのじゃないかな?
この監督の映画は、とても映像が奇麗
バットマンの『ダークナイト』を観たときはシビレた
夜景の奇麗なこと奇麗なこと
ダークナイトもおススメ!
ヒース・レジャーのジョーカーは過去最高!
あ、話が逸れた
インターステラーの話だったわ
この映画、初見で理解しようとすると難しい
私は何度か見て、何となくそんなもんだというくらいの理解は出来た
SF映画なので、何でもアリと言えばアリ
だけど、そこに現実の理論などが取り入れられていて、ちょっとリアリティもある作品になっている
相対性理論だとか、宇宙工学の話なので、そっち方面が好きな人しか分からない内容かもしらんけど
あらすじをネットから引っ張ってくる
・近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。
そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。
悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。
増えすぎた人口のために宇宙に移民したガンダムみたいな話もちょっと入っています
実際に○○建設したり・・
あ、ネタバレになりそうなところは伏せる
6年前の映画では伏せる必要もないのかな?
どちらが先か知らないけど、宇宙兄弟のブギーみたいなのも出てくる
実際の未来の宇宙への旅立ちは、あんなAIロボットが居るのかな?
もう既に居るの?
まあ、いいや
とても壮大なスケールの映画だと思う
重力、相対性理論での時間軸などを絡めた話
誰も正解など知らないから、ほんとSF、空想の世界だけど、それでも面白い
まるっきり空想だけど、現実感もあるので面白いのです
3時間弱もある長い映画だけど、観るたびに一気に観てしまう
それほど私はお気に入り
家族、宇宙、未来
どうレビューしていいか分からないけど、とにかく面白いと思うのです
ちょっぴり泣けるし
宇宙物で『ゼロ・グラビディ』を観たときは、宇宙空間の描写は良かったけど、ご都合主義のような結末で少しガッカリした
助かるわけあるかい!ってね
今回も・・ なのだけど、そこは納得出来てしまう
いや、ご都合主義と言えばご都合主義なのだろうけど・・・
その助けてくれたのは誰?って思うとそうなっちゃう
でも、良い!
とても語彙力無くて説明できない
この映画を観て良かったという人と語り明かしたい
この記事をきっかけに、この映画を観て好きになってもらいたい
そして語り明かしたい
なかなか難しい話になるだろうけどね
ぜひ観てほしい
Amazonプライムで吹き替え版あります