昨年の10月後半から、ゴルフの練習場に通っています
十数年ぶりにゴルフを再度やる事になったのは、2018年6月
ゴルフ(ラウンド)は行くけど、練習はサッパリやらない私でした
ラウンド前に軽く振っておくか・・・
と言うのが、過去の練習場へ行く動機
『本番のための練習』でした
ラウンドの2日から5日前に1度行くだけ
結局、なんの手応えもなく、逆に不安になって帰ってくる練習w
今はそれとはニュアンスが違う気がします
もちろん、本番(ラウンド)で上手くやりたいと言うのはある
あるけど、それほど成績に拘ってはいない
練習場に行っても『本番のため』の意識は低い
じゃあなぜ行っているの?と、問われれば
「単純にボールを打つのが楽しいから」
通い始めの頃は、少しだけ苦痛でした
だって球が思った通りに飛ばないのですもの
右へ行ったり、右へ行ったり、右へ行ったりw
たまに左w
ああでもない、こうでもないと色々試しながらたくさん球を打ってみました
次第に上手になっていくのが実感できるようになる
狙った距離、狙った場所に真っすぐ飛んでいく球
こりゃ気持ち良いわって感じ
もちろん100%狙い通りにはいかない
当初は2割
そのうち4割
今は9割と成長していった
自分の成長を実感するって言うのが楽しいのよね
練習場だから上手くいくって話もある
じゃあ本番(ラウンド)ではどうなの?となるわけです
年末くらいに無性にゴルフがしたいと思っていたのは、「練習が本番で通用するかやってみたーい」だった
本番で課題を見つけて再度練習場で打ちこむ
良しこれだ!と思ったら、またラウンドする
最早、練習がしたくて本番をしているようなもの
『練習のための本番』なのである
スコアのためではない
いや、カッコつけて言っているわけじゃないよ
事実、スコアのためだったら、パターの練習をもっとしないとダメだろう
ゴルフの打数の3割はパターです
最低でもパターは36打(2パット)で抑えたい
まだ平気で40パット以上しています(汗)
でもパターの練習って地味で面白くないのよね
だからやりません
そうまでしてスコアに拘っていないという証拠
証拠になりませんか?
練習場で打つ球は楽しい
ドライバーでドカーンと打って(200Yくらいですけど・・・泣)
ユーティリティでピューンと打って
ミドルアイアンで遠くの練習場グリーンに近づけて
ウェッジでピタッとピンに寄せる
運動量は多くないだろうけど、運動しているのは事実なので、満足感・達成感もある
身体にも脳にも良い事なのだと思う
上手になったよー
ほんと100切れないのが不思議w
練習場番長です(汗)
ただ上手になり過ぎちゃうと目標を見失うと言うか、練習場に行くのも飽きちゃうと困る
せっかく良い運動しているのに
現に今も調子が良すぎると、打ち放題の時間を残して、もう打つクラブが無い・・・と言うこともある
ここからは、曲げたり止めたり、戻したりと次の課題に入るのだろうか?
まだまだ先の話ですけどね
それとも目指せ300Yになるのかな?
年間の平均が90前半で回れるようになったら考えてみよう
それまでは何も考えず、真っすぐ狙った距離へ!
『練習』って言葉をあまり使いたくないけど、やっぱり『練習』なのかな?
まあ『練習』か・・
練習を楽しむため、本ラウンド行ってきます