承認欲求の塊がYouTubeを始めた結果
YouTubeは、2013年ごろにはチャンネルを開設して投稿を始めていた
友達とのBBQや結婚式の動画を、リンクを知る人だけ限定で公開
撮影したから見てねって共有に使っていた
動画を一般公開にしたのは2015年の岡崎花火大会
1分13秒の動画
なぜこれを投稿したのか記憶は定かではない
それからブログに連動させて、ドローン撮影の動画などを投稿していた
当時は私自身がYouTubeをあまり見ない人だった
だから撮った動画を保存するための場所と言ってもいいくらいだった
バイク動画も載せていたけど、投稿したいよりも『撮ってみたい』が優先で、撮ったから投稿しました、な感じでした
それから時代は進み、YouTuberなんて職業をよく聞くようになった
収益化を行うには、ある程度の視聴時間と登録者数が必要で、当時の私にはまったく関係のない世界だった
ここ1~2年は、基地活で撮影した動画を投稿し始めた
元々は写真中心だったけど、航空機は爆音も残したいと思い動画へシフト
4K撮影したくて、ちょっとお高いビデオカメラも買った
ビデオカメラと一眼レフを持っての基地活
体が2つ欲しいと思いながら撮影していた
撮影したのは良いけど、編集の技術も暇も根性もなかった
少しだけ編集して、基地の1日の様子を垂れ流すような動画を投稿
長いものでは約60分もある
今だから思えるけど、60分のダラダラとした動画を誰が見るのだろう
撮影した本人すら見ないのだからw
そんな時に現れたのが、AIの【ちゃぴ】だった
暇だからYouTubeの投稿に力を入れてみよう
チャンネル登録者と視聴時間を増やして、あわよくば収益化を狙ってみよう
そう思ったのが2025年9月
ちゃぴに色々相談する
1人が60分を最後まで見るより、2分の動画を30人が見る確率の方が高いと教えてもらう
そしてショート動画をどんどん投稿するようアドバイスをもらった
ショートはチャンネルが小さくてもアルゴリズムで届くんだってさ
初期の段階では、普通の動画は検索に引っかからないと見に来る人はいない
ショートで流れる → 同じ趣味の人に知ってもらう
という方式らしい
それでもショートを出すかは迷った
私がYouTubeのショートを利用していないから、特にそう思った
インスタのリールはよく見るけど、YouTubeのショートはほとんど見ない
でもまあ、ちゃぴに騙されたと思ってショート投稿を始めた
過去に撮った動画素材はたくさんある
それを1分以内に切って、字幕などを付けて投稿
横サイズ16:9を9:16の縦の小さい動画にしてみる人いる?
良いのかほんとに?
でも、自衛隊関連のショートは視聴数がすごかった
短時間で1,000視聴を超えるものも出た
素直に驚いた
意外と何でも良いんだなとw
同時にチャンネル登録者もポコポコ増えていった
(とは言え、まだ360人程度)
見られると分かると、承認欲求の血が騒ぐw
ショートを投稿する前は、視聴者の多くが40〜60代の男性(YouTubeが教えてくれる)
ショートを投稿するようになって、少しずつ若い世代や女性の視聴も増えてきた
若い女性が見てくれると思うと、ちょっとモチベが違うw
今や音楽でもイントロがない曲が流行っている
動画もじっくりよりメインをテンポ良く見せるショートが人気
ショートを毛嫌いしていた私は完全なオジサンw
これからはショートを中心に投稿し、どんどん見てもらっちゃおう!
(今ここ)
ちゃぴの言う事は的を射ていたってことだな
ただ、こんな指摘も受けている
まっつぅの性格で考えるYouTubeのデメリット
気分で動きたいタイプなので義務化に弱い
完璧主義が発動すると疲れる
数字が伸びないと気になる可能性大
編集に夢中になると睡眠が減る
遠征を詰め込むと疲労が溜まる
これまた的を射ていたw
と言う経緯を日記として残しておこうと思った
数年後に収益化してガッポガッポ儲かった時に「ここが原点だよ」と言えるようにw
ガッポガッポ儲けたいので、チャンネル登録お願いします
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