天体撮影に一時期嵌っていた時期もありました
色々撮ってブログにも載せ、「天体」というカテゴリーも作ってある
最近は撮影していない
お手軽じゃないんですよね、しっかりした天体写真を撮りたいのならば
簡単に撮影出来るとしたら月くらいなもの
家ですぐに撮れるから、「天体」カテゴリーは最後は月ばかり(汗)
月以外をバッチリ撮るには、望遠鏡と赤道儀用意して、位置を合わせ設置して、キャリブレーションして・・・
やること色々
それに赤道儀を動かすための電源までもが必要になる
天体撮影用にポータブル電源は買ってあった
あまり出番のないまま、バッテリーがお亡くなりになりました
天体撮影用に総額で30万円以上投資してるんじゃないかな
一眼レフは別でね
望遠鏡、赤道儀、オートガイダー、アイピースなどなど
だけど最近は全然触っていない
勿体ない
最後にガッツリ触れたのは、2016年10月
もう3年も前
それも庭だったので、光害があり満足いく写真は撮れなかった
こんなアンドロメダ星雲じゃ納得いかない
オートガイダーを使えばもっと露光時間を長くすることが出来る
3年前の時はオートガイダーの使い方も忘れちゃってました
私の中での奇跡の1枚
オリオン大星雲
もっと本格的な人が見たらダメダメなんだろうけど、私は満足
もっと良いものをと、何度か撮ってるがこれ以上にならない
そもそも暗い場所で撮影するのが1番の条件
以前、友達と行った天狗棚
-3℃の野外活動は厳しいものがあった
寒さと、友達が待っているという焦りでピントがズレたりしてる
だけど光害が少なく暗いから、星はたくさん見える
こういう場所に暗くなる前に現地入りして、じっくり気の済むまでセッティングする必要がある
それをするのには1人で行かないと厳しいよね
連れは退屈すると思う、それを感じて焦るよね
じゃあ1人で行けばと思うんだけど、山の中を1人だと怖いのです
有名どころだと、他にも撮影している人はいると思うけど、それはそれでベテラン勢の顔見知りグループで近寄りがたい
1人で山道運転していくのも微妙に怖いし
まったくいつも言い訳ばかりの私である
でも、これからもう1度頑張っちゃってみようかな
ってブログで書いて残さないとやらないからねw
書いてもやらないものはやらないんだけど
やるぞ~
たぶん