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まずは庭から始めました

カメラマン

投稿日:2022/10/13 更新日:

 

先日、社内でイベントがあった

全社員参加の発表会みたいなイベント

 

毎年の恒例行事なのだが、今年は3年ぶりに大会場を借りて実施した

折角なのでと、今まではお手製だったものを、今年はイベント会社まで入っての発表会

 

実行委員に選ばれた私の担当は、カメラマンでした

 

スチル(一眼)ではなく、動画系のカメラマン

Zoomでの配信と、会場でプロジェクターから大画面に映す用のカメラ

 

カメラは全部で4台

 

1台は無人固定で引きの画(4カメ)

もう2台も固定だが、ズームしたり、パンしたり(1カメ、2カメ)

最後の1台は、移動式3脚で舞台の上で縦横無尽に動く(3カメ)

 

私はその縦横無尽の1台

3カメさんでした

 

イベント会社の人がモニタリングして4台のカメラをスイッチングする

その人からインカムで画角の指示を受け、カメラ操作

良い画が抑えられたらスイッチャーにその画が使われるという寸法だ

 

カメラマンは3人

3人ともうちの社員でカメラは素人

 

通しのリハーサルは前日1回だけ

そこでどんな画を撮れば良いのかイメージをする

 

私以外のカメラは、スイッチャーから色々と指示が出ていましたけどね、私は皆無

センス見せちゃいましたよ

 

定番の映像は、1カメ、2カメに任せて私は自由に動き回り撮る

上手な画が撮れていたら、スイッチャーさんから「3カメさんの映像使いますね」と切り替えてくれる

 

毎年の行事なので、次にどんなことが起こるか把握しているし、同じ社員なので見ている側の見たい画も分かる

 

インカム越しに「そんな画も有りなんですね」と言わしめた私

1カメ、2カメ、終わってみれば会場に居た数人にカメラが良かったと褒められた

 

実に楽しい

久々に人に褒められて嬉しいw

 

動画撮影用のカメラだけど、構図の決め方なんかは一眼レフと変わらない

自分でモニターを見て、納まりが良ければ見ている人も気持ち良いだけの事

 

あと、パンやズームを行う時はゆっくり行うこと

速いと見ている人が気持ち悪くなっちゃう

なるべくゆっくり

 

この辺の気づきは子供の運動会やら発表会で培われたものだと思う

 

ほんと久々に人に褒められたな

自分自身がコツコツとモノづくりするよりクリエイティブな仕事が好きなのは分かっている

それで食べていけたらなぁ・・・

 

もう47歳

転職するには遅すぎだ

 

若い時にそっちの道に進めばよかった

 

ぶ村



ぶ村



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