3月3日
小牧基地のオープンベースに行ってきました
基地の開放デーってやつで、航空祭みたいなもんです
ライバルのドラミ(TACネーム)夫妻に誘われて、ホイホイ付いて行っちゃいました
1人ではきっと行っていない
お誘いありがとー
それにしてもドラミの旦那さん、派手な洋服ありがとうだったな
遠くに居ても直ぐに分かりました
ナイスチョイス!
私はMA-1を着て行ったのだが、同じような服装の人多かったー
それでは当日の事を書いていこう
購入した150-600mm望遠レンズを、一眼レフに取り付け1台
レンズの交換している暇など無いだろうから、ミラーレスに22mmの単焦点レンズを付けたのを1台
カメラは2台体制で撮影してきました
撮影枚数1800枚でした
厳選に厳選を重ねても200枚近くあります
ブログにどれだけ使おうか迷います
腰にはエアバンド受信機を差し、見た目は立派なマニア先輩
重かったなぁ・・・
当日の歩数は23,000歩
13㎞くらい歩いた計算になる
約3㎏のカメラを首からぶら下げ、撮る時には腕を上げ下げ
かなり体力使いました
それだけ苦労したのでブログに写真はいっぱい載せようと思う
写真だらけで読みやすいとは思うけど・・・
では、始まり、始まり
まだ外の暗い午前5時に出発
600mm望遠で撮影
小牧までは1時間弱
開場は8時だから行くだけなら7時でも間に合う
ただし駐車場問題が発生するので、早くに出発した
私自身は早起きは得意なので問題ない
お化粧しなければいけない女性で無くて良かった
小牧基地の最寄りから一駅離れた名鉄春日井駅周辺に駐車
基地までは1.5㎞の距離
名鉄春日井駅から電車でも行けたけど、歩きで向かうため駐車場を7:15に出発
こういうことを書き残していると、次回に行った時に思い出せるのです
備忘録です
約30分かけて会場到着
自衛隊の基地の中に入れることは、こんな時でしか出来ない
まだ朝早いのに皆好きですなぁ(含む自分達)
手荷物検査に並ぶ
2024年のオープンベースはブルーインパルスが飛来しないため人が少ないらしい
ブルーが好きな人は多いのね
私は特別好きではないので、人が少ないのはラッキー
入場してすぐ駐機しているC-130Heracules(以後ハーク)を発見
小牧基地は、第1輸送航空隊と救難教育隊が部隊配置されています
基本的に戦闘機は居ません
輸送用の機体は
ハーク
KC-767空中給油機
救難用の機体は
UA-125Aや
(興味がないのでこんな写真しかなかったw)
UH-60J
これらがメイン
展示飛行もこれらが行います
他の航空祭に比べると少し地味かな(汗)
でも我が愛知県の航空基地ですからね
しっかり見て周りましたよ
ハークと一緒に
開いた手はプロペラのつもりですw
さすがに輸送機だけではって感じで、外から来てくれた展示機も居ます
海上自衛隊 哨戒機 P-1
海上自衛隊 多用機 U-36A
海上自衛隊 哨戒ヘリ SH-60K
陸上自衛隊 攻撃ヘリ AH-1Sコブラ
陸上自衛隊 大型輸送ヘリ CH-47Jチヌーク
小牧基地には居ない航空自衛隊の外来機も多数展示
C-1輸送機
C-1はそろそろ退役らしい
あと何回生で見られるのだろうか?
C-2 輸送機
Cargo機ではC-1よりも、ハークよりも好き
美保基地、403飛行隊のC-2でした
政府専用機 B-777 シグナス
展示機の中で、ハーク、C-2、KC-767は内部に入ることも出来ました
少し並んでC-2に入る
戦車も積載可能な機体なので広い
KC-767にも搭乗
輸送機仕様になっていたのか、普通の飛行機と変わりなかったw
展示はこれだけじゃない
ちゃんと戦闘機も展示されています
こちらは F-2戦闘機
飛行開発実験団に所属の赤白のF-2でした
本来は濃紺の迷彩色になっているF-2
そのF-2はこの後飛んできます
F-15J 戦闘機 イーグル
やっぱり1番カッコいいのはF-15だと思う
色も良いよねぇ
今回はHPに飛来するって書いてあったのに飛んでこなかった
展示してある機体のみ
残念
078は岐阜基地のF-15
ここぞとばかりに細部まで写真を撮る
同じ目線で近くにあることはなかなか無いからね
F-2とF-15
もうちょっと展示されていたけど、撮っていないと言うことは私が興味ない機体だったと思う
と言ったところで、写真も多めなので次回へ続きます
次回は小牧基地の機体を使った展示飛行などの写真を盛りだくさんでw
では!